朝風のドアのスタッフの杉本です。

当事務所では建設業の皆様に代わって、入札参加資格の代理申請を承っております。

富山県内では１月３１日が締め切りの市町村も多かったので、ご担当者は１月末は大変だったかと思われます。

「経費削減！」とよく聞くご時世ですが、

入札参加資格申請は行政書士に依頼しても、かかる時間・手間を考えると十分ペイできるご依頼だと杉本は感じてます。

【理由】

・常にある申請ではなく、２年に１回あり、締め切りが年末～２月に集中する。

・複数の県、市町村の申請をする場合、締め切りスケジュール管理する必要がある。

　（富山県内だけでも市町村は15あり、各々必着か消印有効か異なります！）

・市町村によってフォーマット、提出書類が異なる。

・納税証明（国税・県税・市税）、登記事項証明書、各資格の証明書が必要。

　（各書類をもらうために申込書の記入も必要です）

【地味にある作業】

・市町村によって、ファイルの形状や色の指定があること

・ファイルに張るテプラを作ること

・返信用封筒を作ること

・控用にコピーをとりファイリングをすること

通常業務をしながら上記のことをすると思うと・・・ご担当者様、お気持ちお察します( ;∀;)。。。。

書類や情報がある程度まとまっている会社様でしたら、

書類の作成に半日～（１市町村あたり）、納税証明・登記の取得に半日、もろもろに３０分程度かと思いますが、

残業して作成する場合は、通常の1.25倍の賃金も発生します。

 

条件によって当事務所がいただく報酬は異なるのですが、

仮に賃金でペイできなくても、入札参加資格申請にかかる時間を本業に充てていただければ、ペイできる会社様が多いかと思います。

今年も大変だったと思われている建設業の方々、次回のためにぜひお問い合わせください！！